記事一覧

保護者面談。

明日から保護者面談になります。

バスケ部員たちも、高1は文理分け、高2は国私分けとしっかりと考えて選択しなくはいけません(既に決まっているとは思いますが…)。この後も悩む部分もあると思いますが、先輩が良きアドバイザーになってくれると思いますのでいろいろと相談してみるといいです。

また大学生の先輩に話を聞いてみると現状が理解できいいかもしれません。ただし面談の席で強い自分の意志を親の前で伝えられないような成績では困りますが…

さて話は変わりますが、先日私も父として愚息(小3)の保護者面談に行って来ました。学校に着き、グランドを見るとわが愚息がいつものようにバスケットゴールに必死にシュートを打っていました。

ただ私を見てももなぜか元気ない?どうしたのかと思いましたがその後の面談で理由が理解できました。

先生から「りゅうのすけさんについてお伝えしなくてはいけないことがたくさんあります。絶対にお父さんに言うからと本人に伝えると言うと一気に元気がなくなっていました」との言葉が…

その中で「語句調べ」という宿題について指摘がありました。言葉の意味を辞書で調べ、書いてくるものらしいのですが先生から「内容を見ますと辞書で調べていないのでは?」と言われ、ノートを見ますと

「電流」(さわるとしびれる)、「感想」(よかったと思う)、「感動」(泣ける) と書いてありました。

愚息のセンスにちょっと笑いそうになりましたが、先生の前ですので我慢しました。

もちろんその夜、愚息は正座のまま私から激しく怒られましたが…