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自分たちのことのように・・・

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今日は午前練習。
学校全体が停電だったので、
暗い体育館の中で練習。
大澤先生は審判へ。

OBが8人来てくれました。
ヤス、東、佐竹。
神谷、ユウタ。
柳瀬、初谷、山下。
3代が集まった。

1番上は27歳。
この代は私と大澤先生が6年間学年をもちあがった代。
毎日、毎日、一緒にいたようね気がします。
そんなメンバーが27歳。
月日が経つのは早いものです。

卒業したばかりのメンバーと大先輩が同じコートでバスケして、
和気あいあいと楽しそうにしている。
これも、逗開バスケ部の良いところですね。

練習後に、みんなでダッシュで久木中へ。
中バスの応援です。
一つ一つのプレイに、自分たちのことのように
一喜一憂する高校生。
異様なテンションで盛り上がり、とっても楽しそう。
中バスも見事勝利!!
みんなの応援が良い雰囲気をつくったね。

応援した後は、『お腹すいた~。』と2列に並び、
逗子駅まで歩く。
こんな、仲間と一緒の当たり前の時間が5年間。
その時間も残り僅かになってしまった高校3年生。
みんなとの時間が少しでも長くなるといいな~。