昨日の練習のあと、みんなで体育館前でアイスを食べながら、
『もうすぐ夏休みも終わりだね～。』ってな話になって、
タッキーはまだまだ夏休みの課題が終わっていないこと、
タテシはもうすべて終わっていることなどがわかったりして。
そんな中、『去年の夏の練習のほうが辛かった気がする。』
という意見が出た。
『走った回数が違うんじゃない？』と聞いたら、
『いや、インターバルの回数は去年より今年のほうが
多いんですよ。』とのこと。
『えっ？数えてたの？』って聞いたら、
『はい。去年は16回「ぐらいなんですけど、今年は20回超えてるんで。』
『そっか～。じゃ、なんで去年は辛かったんだ？』
『人数が今年のほうが多いからだ～。』という結論に至りました。
そうそう、
『去年は大澤先生から、インターバルはこれでお終い宣言が
あったんですけど、今年、まだなんですよね～。』だと。
さ～、また突然やってくるのかインターバル？！
そんな話を高２としていたら、
高１の数人が体育館前を走り回り始めた。
その中のマゴメの手の中にはミーミーなく生物が・・。
左近のカバンに入れてやろうか？！
伏見の背中につけてやろうか？！
やっていることが小学生並だな。
『それにしても、マゴメに捕まるなんて間抜けな奴だね～。』
って言ったら、
『いやいや、マゴメすごいんですよ。簡単に捕まえるんです。』とのこと。
マゴメの特技だね。
最近の子は虫とか嫌いなのかなって思っていたので、
生物の教員としては、セミとかバンバン捕まえられる子は
いいな～。って思います。