立花学園との戦いで負けてしまい、
タッキーの代も引退となりました。
6年弱続けてきたバスケット。
突然明日から少しお休みと言われても、なんだか実感がわかないだろうけれどね。
タッキー
『これから何十年たってもこのメンバーが滝沢の代。センスがなかったかもしれないけれど、今日の滝沢の粘りっこいディフェンス。自分の強みを十分に理解してセンスでは解決できない、いいプレイができた。それで良し。』
タテシ
『怒ってばかりだったけれど、褒めることがほとんどなかったけれど、それは・・・。タテシには要求することもたくさんあったし、「ここぞ。」という場面ではタテシだと思ったから。』
大矢
『後輩によく絡まれている大矢。大矢の温かくて、世話焼きな人柄がそうさせるのかな。大矢が高２と高３の繋がりを密にしていたんだと思う。あとは体育祭だ。最後の大仕事期待しているよ。』
アッシー
『中３からずっと努力してきた。毎朝欠かさずシュート打ってきた。だからアッシーをつかい続けてきた。逗子開成バスケ部の見本となるべき人だから。後輩の良い見本だから。』
レイジ
『中学の頃は試合にはからめなかったレイジ。でも、今日のレイジは誰よりも自分の仕事をしっかりとやっていた。いいリバウンドも何本もあった。ゲームの勝ち負けよりも、最後の最後で自分の仕事がしっかりできたんだから、良かった。』
ガク
『ガクの高い運動能力。それが気持ち一つで上手に表現できなくて悩むこともあっただろうけれど、この経験はすごく大切。これからも、きっと同じような場面があるはず。次のステップにこの経験を生かしていこう。』
船山
『ガードというポジション。後輩たち。いろいろ悩むこともたくさんあっただろうし、苦しかった時期もあっただろうけれど、数十人いた中学バスケ部員の中で６年間やりとおした7人のうちの一人なんだ。胸張っていい。』
大澤先生からの言葉。こんな感じだったかな。
最後に・・
本当に多くのご父兄、ＯＢ、そして同級生に応援に駆け付けていただきました。
本当にありがとうございました。
特に同級生の応援はすごかったね。
私初めて、審判の方に『ＮＢＡとかではないので、もう少し自粛を・・・。』と注意をうけましたさ。
本当に本当に有難い。
高３メンバーが、同級生からどれだけ慕われているかが
本当によくわかったよ。
誰とでも偏りなく穏やかに接することができる証だね。