～ 逗子開成バスケ部ダイアリー ～
本日、合宿終了です。
合宿の最終日の昼ごはんは、
お母さん方が準備をしてくださいました。
毎年のことながら、本当にありがとうございます。
みんなの口からも、きちんとお礼を言ってくださいな。
この夏休み中、大量の洗濯ものを持ち帰っていると思いますが、
みんなは自分で洗っていますかね？
お母さんに全部お願いしていたりしないよね？
ナンバリングなんかは毎日使うものだからね、
どんなに疲れて帰宅しても必ず洗わないといけないと思うんだけど。
実はいろんなところで、お世話になっているんですよ。
きちんと感謝の気持ちを表現しましょうね。
昨日の夜の練習の時にある情報が私の耳に・・・。
『キイチが替えのパンツを忘れて、
ずーっとノーパンで過ごしている。』とのこと。
本人に確認してみると、
『あっ、はい。そうですけど・・・。』ってな感じで、
特に動揺する様子もない。
『パンツ忘れてもさ、洗濯機で洗って乾かせば、
そんな常にノーパンの状況にはならないんじゃないの？』って言ったら、
『いやノーパンでもそんなに困らないんで・・・。』
『いやいや、そんな問題ではなくてさ、常識的に考えてさ～。』
『そうですか～？！』
そんな会話を聞いていた船山が
『えっ？キイチ、ノーパンなの？』って聞いてきた。
『あっ、はい。』とキイチ。
それに対して船山は『ふ～ん。』
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『えっ？そんだけ？』って安田が船山に言ってみると、
『ま～、そんなに驚くことでも・・・。』
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男子校というところは、とっても自由なところだね。
今日の夜の練習には
ヨネ、東、冨田、オックン、山根、岡本、ユウタの７人が来てくれました。
東とユウタは2日目ね。
ヨネ、東、冨田、オックン、山根の5人は私と大澤先生が
中１から高３まで持ち上がった人達。
あんな小さかった人達が今年の秋ぐらいから就職活動だそうな。
『ちょっとオリジンまで夕飯買いに行ってくる。』って言ったら、
冨田が『先生、車出してあげますよ～。』だと。
すっごく当たり前の事ですが、後ろから消防車や救急車がやってくると、
あのすっごく狭い逗子の道にも関わらず、ひょいひょいと
道をあけていく・・・。
なんだか負けを認めたくないけれど、
いろんな面で追い越された感じがちょっと悔しいね。
次に会えるのはOB会かな。
スクリメージは、今日も審判の方々がいたので
引き締まった感じでできました。
東（184㎝）・オックン（194㎝）の2人相手にリバウンドをとるのは
なかなか厳しいものがありますが、
これも練習。
あの手、この手で工夫を重ね、できることを精一杯やっていかないとね。
練習後、冨田と話をしているガク↓
チームで一番速いガク。
そのガクが『冨田先輩、めちゃくちゃ速い。』と驚く。
なにか秘訣を伝授してもらったかな。